2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧
はじめに 前回、子ども用ワクチン(BCG、DTP、MR)の副作用に注目したよね。でも、問題は副作用データそのものの信頼性にあるんじゃないか? 今回は、ワクチン安全性データの裏側を掘り下げるよ。製薬会社や機関の透明性に疑問を投げかけながら、みんなで考…
ワクチン神話捏造の歴史(2/4) はじめに 前回、感染症の減少がワクチンだけによるものではないことを歴史データで確認したね。今回は、子どもに接種されるワクチン(BCG、DTP、MR)の副作用に焦点を当てるよ。製薬会社があまり語らないリスクを、データとと…
はじめに ワクチンが感染症を劇的に減らしたという話、教科書で習ったよね。でも、実はその裏には隠された事実があるかもしれない。このシリーズでは、歴史データと科学的な視点から「ワクチン神話」を疑ってみるよ。製薬会社の利権や、衛生・栄養の役割を掘…
四毒抜きのすすめ(吉野敏明) のシリーズで、小麦、油、乳製品、砂糖が「日本人に合わない」って学んできた。これらは全部戦後の「刷り込み」だったって話。次は ワクチン神話捏造の歴史 でワクチンの「安全神話」を考えてみたいと思う。その前に、食と医療…
四毒抜きのすすめ(吉野敏明) を読み進め、今回は「四毒」の一つ、砂糖に焦点。前回の乳製品では、「健康に良い」イメージがGHQによって刷り込まれたって話だったけど、砂糖も似たような「幸せの味」ってイメージがヤバいらしい。著者の吉野敏明氏は、砂糖…
四毒抜きのすすめ(吉野敏明) を読み進め、今回は乳製品について。吉野氏は「乳製品は日本人の食文化にほぼなかったから、摂らない方がいい」とバッサリ。前回の油の話では、トランス脂肪酸や酸化した油が体に良くないって話だったけど、乳製品も「四毒」の…
四毒抜きのすすめ(吉野敏明) を3回目。前回は小麦についてで、吉野氏は「小麦は完全にやめるべき」と主張していたけど、腹痛やグルテン不耐症の診断がないなら、そこまで神経質にならなくてもいいんじゃない?という話だった。今回は 油 について。吉野氏…
「四毒抜きのすすめ」小麦は体に悪い? 四毒抜きのすすめ 小麦・植物油・乳製品・甘いものが体を壊すを読み、今回は「四毒」の一つ、小麦に焦点を当てます。パンやパスタは日常に欠かせないけれど、著者の吉野敏明氏は、小麦に含まれるグルテンが健康を害す…
四毒抜きのすすめ 小麦・植物油・乳製品・甘いものが体を壊すを読みました。著者の吉野敏明氏は、小麦、植物油、乳製品、砂糖を「四毒」と呼び、これらを控えることで健康を取り戻せると説きます。日常的に「健康に良い」とされる食材が、実は体に害を及ぼす…
心臓はまるで筋肉でできた水風船。ギュッと握ると、動脈を通って血液が全身に勢いよく流れ出す。この動脈内の圧力こそが「血圧」。心臓が収縮するときの「上の血圧」(収縮期血圧)と、リラックスしたときの「下の血圧」(拡張期血圧)がある。 でも、この圧…
炭鉱の町 とある地方都市で医師として働いていたことがある。その町はかつて炭鉱で栄えた歴史を持つ。ここでは、他の地域では見られないような重症の動脈瘤の患者を診る機会が多かった。この町の人々には高血圧や糖尿病が多く、腎不全から透析治療を受けてい…
天然塩は本当に「体にいい」?天然塩は「体にいい」というイメージがありますよね。昔ながらの製法で丁寧に作られ、まるでオーガニック食品のような雰囲気があります。スーパーで安く売られている塩と比べると、値段が高い分、なんとなく健康に良さそうに感…
生ハムサンドの誘惑と血圧170/110の衝撃高血圧とは無縁の人生だった。家系も健康診断も問題なし、血圧は120/80前後。ところが2年前、職場のランチメニューに心奪われた。生ハムとジェノベーゼのサンドイッチ。おしゃれで軽い、50代の胃に優しい逸品。週1回の…
ファミレス、使ってる?料理が唯一の趣味な私は、なるべく自炊を心がけてる。忙しいときはコンビニやファーストフードでサクッと済ませちゃうから、ファミレスなんてほとんど行かない。でも、たまに職場に朝早く着いたときとか、ふらっと立ち寄ることがある…
古古古米、食べたことありますか?皆さん、古古古米って食べたことありますか?私はまだ食べたことないんです。なんか今年は嫌な予感がして。去年のお米を自主的に備蓄してました。ほそぼそ食べてますが、なんとか生き延びてます!Xで古古古米の評判を調べて…