小中学校が休校になったとおもったら
とうとうディズニーランドまで休園になってしまいました。
私は公衆衛生の専門家じゃないし
感染症について多くを語る知識はないです。無責任なネタです。読み流してください。
しかし今回は過剰に大騒ぎしているなと感じます。
私としては、コロナ騒ぎは春になって暖かくなったら終わっちゃうものだと思っています。例の豪華客船の隔離がおわって人々が開放され、ちらほら感染者があらわれ、数人の死亡者も出ています。
でも、それってインフルエンザ感染と同じです。
インフルエンザは毎年数100万以上が感染し、1万人が死亡しています。
それにくらべたらコロナの猛威も大したことなさげ。
中国で大人数が死んでいるのは、発症者をそれぞれ隔離して丁寧に治療する環境が整ってないからだと思います。その証拠に日本での死亡者はまだまだわずか。
インフルエンザ並の死亡率で終われば、コロナの有害性はインフルエンザと同じといえます。
インフルエンザに対する驚異くらいで考えていいんじゃないかと思います。
手洗いうがいを徹底し
水分を多くとって
加湿して
身体を暖かくして
バランスの良い健康的な食事をとり
運動をする
ことが免疫力を高める基本で、これをやり、人混みの中にいかなければインフルエンザと同様の経過をたどるでしょう。実際日本ではコロナウイルス対策のおかげでインフルエンザ発症数も減ってます。
マスクに予防効果はないですが、鼻や口が加湿されることと、自分が感染していたときの拡散予防は利点だと思いますが、買い占めして在庫がなくなるまでして必要かと考えるとそれは過剰だと思います。
私は品薄というのもあり、職場以外ではマスクしてません。
マスクがないと外に出られないと心配する人は、自宅にいながら収入を得たり、ネットショップから宅配してもらったりと、家に出ないで生活する方法を模索するほうが、あとあといいことがありそうです。
なんでこんなに大騒ぎなのかといえば
政府の責任のある立場、マスコミという正しい情報を伝える立場にある人達は
現状報告に対して、オーバー気味に言います。
そもそも、無害な情報なんてぜんぜん流行しません。マスコミはその伝達力を高めようとショッキングな情報を強調しがち。感染者の殆どが元気に復活しているのに、その報道はほとんどなく、どれだけ感染が広がったとか、高齢者がなくなったとか。体力的弱者がインフルエンザでなくなることは毎年のことで、これは生物として自然の摂理。それを危険だと報道するのはやりすぎじゃないかしらと思います。
マスコミは情報を受け取ってもらって収入が発生する業界なので、人が興味を引くようなネタを常にさがしており、そのネタが成功者や権威者の失敗だったり、ショッキングなネタは絶好の収入源です。
健康番組とかが多くあるのもそのためでしょうし。身体がギクシャクし始める年齢人が視聴者としておおいことの裏付けです。
そして予備知識のない一般人は、ショッキングなところだけ覚えているものです。学校の講義をきいてもごく一部しか記憶に残ってないように、テレビで一番印象深く報道されたことのみが記憶され、それらが自己解釈でつながってパニック状態になってる。
最近ではマスクだけじゃなくトイレットペーパーの買い占めも始まっているようで、オイルショックかよと。歴史の教科書で、オイルショックのときにトイレットペーパーを買い占めようとしていた昭和の人たちのことが書かれていますが、数年後はコロナショックでマスクを買い占めようとしている令和の人たちは滑稽に映ることでしょう。どちらも過剰情報の鵜呑みで起きたことです。
品切れのマスクがなくて不安に悩まされるより
手洗い・うがいを徹底して
水分とって
お家にいて暖かくしているのがいいですよ。