はじめに
ワクチンが感染症を劇的に減らしたという話、教科書で習ったよね。でも、実はその裏には隠された事実があるかもしれない。このシリーズでは、歴史データと科学的な視点から「ワクチン神話」を疑ってみるよ。製薬会社の利権や、衛生・栄養の役割を掘り下げて、みんなで考えてみよう!
感染症、ワクチンで減ったの?

- 天然痘:1853年のワクチン義務化(赤三角)前から減り始め、1900年頃ほぼゼロ。清潔な水と栄養が効いたんだよね。産業革命でゴミだらけの街が改善されたのが大きいかも。
- ポリオ:1950年代のワクチン前に衛生改善が死亡率を下げた(本書参照)。1955年のカッター事件で200人以上が麻痺、10人が死亡って、予防が病気を作っちゃうなんてヤバいよね。製薬会社がデータをどう使ってるか、気にならない?
- 百日咳:このグラフを見ると、1950年代にワクチン普及(黄三角)後に死亡率がグッと減ってるから、ワクチンの効果があったとも言えるよね。でも注目して! 1820年頃からすでに減る傾向があって、1950年以前にもかなり下がってる。実は、19世紀後半から上水道や下水道が整備され、栄養状態(特にビタミンAやC)が改善したのが大きいんだ(『ワクチン神話捏造の歴史』p. 45参照)。ワクチンが後押ししたのは確かだけど、衛生と栄養が土台を作ったってことがハッキリしてるよ。1950年代のワクチンで副作用も報告されてるけど、製薬会社はそれをどう扱ってるのかな?
製薬会社の利権とは?
ワクチンが効果を発揮したのは事実でも、なぜそれだけが強調されるの? 19世紀の衛生改善や栄養摂取が死亡率を下げたのに、製薬会社はワクチンを「唯一の救世主」みたいに押し付けてる気がする。データが都合よく選ばれてる可能性、考えたことある?
次回予告
次回は、子ども用ワクチン(BCG、DTP、MR)の副作用に焦点を当てるよ。グラフでデータを見ながら、みんなで考えてみよう!
[参考文献]
- 『ワクチン神話捏造の歴史』(ロマン・ビストリアニク&スザンヌ・ハンフリーズ、2012年)
- Our World in Data (https://ourworldindata.org/smallpox)