治療している
輸液した
ノルアドを入れた
ドブタミンも使った
スワンガンツで評価した
👉 正しいはずの治療をしている
それでも
👉 循環が良くなる気配がない
血圧は落ちる
乳酸は上がる
EtCO₂は低いまま
👉 打つ手がなくなった
■ 結論
👉 生身の心肺には限界がある
👉 その限界を超えたとき
👉 ECMOに頼るしかない
■ 何が破綻しているのか
ここまでの治療はすべて
👉 「自分の心臓と肺でなんとかする」前提
しかし
👉 心臓が動かない
👉 肺がガス交換できない
👉 前提が崩れている
👉 もう“頑張らせる”段階ではない
■ ECMOとは何か
👉 体の外で血液を回す装置
👉 血液を抜く
👉 酸素を入れる
👉 戻す
👉 心臓と肺の仕事を代行する
👉 “人工の循環”
■ ECMOには2種類ある
👉 VV-ECMO
→ 肺を助ける
👉 VA-ECMO(PCPS)
→ 心臓と肺を助ける
👉 どこが壊れているかで選ぶ
■ VV-ECMOが必要なとき
👉 肺だけが限界のとき
流れ👇
👉 酸素投与
→ 人工呼吸
→ それでも無理 → ECMO
👉 ARDS
👉 重症肺炎
👉 “酸素がどうしても入らない”状態
■ ECMOは最終手段か?
👉 よく「切り札」と言われる
👉 半分正解、半分間違い
👉 確かに最後の手段
でも
👉 これで治るわけではない
👉 時間を稼いでいるだけ
・肺が回復するまで
・心臓が戻るまで
👉 “つなぐ治療”
■ 現実
👉 ECMOは楽な治療ではない
・太いカテーテル
・長期管理
・合併症
👉 かなり過酷
👉 生存率も100%ではない
(重症例で約50〜60%)
👉 分のいい勝負ではない
■ なぜそれでもやるのか
👉 他に方法がないから
👉 何もしなければ崩壊する
👉 ECMOなら
👉 “助かる可能性が残る”
■ 重要なポイント
👉 ECMOは
👉 “流れを代わりに作る装置”
ノルアド
👉 圧を作る
ドブタミン
👉 心臓を動かす
👉 ECMO
👉 流れそのものを肩代わりする
👉 ここが決定的に違う
■ まとめ
ECMOは
👉 限界を超えたときに使う
👉 循環と酸素化を代行する装置
👉 治療ではない
👉 時間を稼ぐ手段
👉 「圧でも収縮でもダメなら、流れを作る」
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