3回目のワクチンを受けるべきか?
ぜひご自身で真剣に考えてみてください。
ワクチンは絶対接種するべきだと判断したら接種するべきだし、
受けたくないと判断した人は接種するべきではないです。
すくなくとも、他人に言われたから打つというのはやめましょう。自分の体のことを他人に決定してもらうのはおかしいです。
今すぐに決断できないなら、とりあえず問題を先送りすることをおすすめします。
幸いいまのオミクロン株は、感染力こそ強いですが、毒性は弱いようです。これを読んでくれるような人々ではほとんど重症化しないでしょう。それに現時点でワクチンは相当余っているようですから、品切れになることはなさそうです。いずれ必要だと思ったときにワクチン摂取すればよいと思います。
ワクチンについては私は専門外であり詳しくありません。ワクチン接種に、肯定する根拠も否定する根拠ももっていません。が、医学の常識で考えると疑問に思うことがいっぱいあります。
治療やワクチンを受ける側も、十分そのメリットとデメリットを確認してから決定するべきです。確率論で効果が副反応を上回るとみこまれるからこそ、手術などの治療が成立するのです。さもなければ外科治療は暴行と同じになってしまいます。
副反応も軽傷じゃないようですから。後悔なきよう。
参考までに、私がこのコロナワクチンに関することで疑問に思うことをいろいろ書いていきます。
ワクチンは本当にコロナに効くのか?
去年の今頃、ワクチン2回接種すればすぐにコロナは鎮圧されてもとの生活に戻ると言われていました。でも現実はそうではなかったです。日本人でほぼ8割の人が2回ワクチン接種しましたが、コロナは収束しませんでした。ワクチン接種で完全防御をしたのに、それをも突き破ってコロナは猛威を奮っているという”ブレイクスルー”がおきたというのですが、そもそもワクチンはコロナに効果なかったんじゃないかと考えることもできます。
1回目2回目で効果の出なかったものを3回目打ったら効果があるというのは、説明に無理があります。
開発後にうまれたオミクロン株に効果あるのか?
そもそも、武漢株(アルファ株)から30箇所も変異しているいまのオミクロン株に旧式(?)のワクチンが対応できるのか?顔だってパーツが30箇所も違ったら別人に見えるものです。精度が高いワクチンなら、ウイルスが変異するたびに効果亡くなってきそうなものです。実際3回目接種してコロナが減ってる印象はありませんね。
旧式のミサイルに対する予防兵器を開発したが、新式ミサイルには効果がなくて結局負けてしまった。戦争ではありそうな話です。
そもそも今ワクチンは必要なのか?
オミクロン株になって、”感染力”が強くなっている代わりに、”毒性”が弱くなっているようです。いま私が関わったコロナ検査陽性で重症化した人はいません。高熱や頭痛、喉の痛みが多く、咳が出る人もいます。熱は2-3日で収束してます。喉の痛みや咳はもう数日続く感じですがそれでも数日でよくなっています。
元気に回復するものになぜワクチン予防が必要なのか理解できません。
コロナ死亡は前回書いたとおり、必ずしもコロナ感染が主な原因でなくなったとは限りません。高齢者が寿命でなくなるのは自然の摂理です。実際2020年のコロナが最初に流行した年は年間死亡者減っていました。コロナ自体は死亡者数を増やさないという記録があります。
コロナワクチンの副反応は妥当なのか?
インフルエンザワクチンにも合併症はあります。全国で見れば死亡者もいます。厚労省のデータだと年間2-3人のようです。
しかし、日本でコロナワクチンの副反応による死亡者は1500人程。
どっちも厚労省のホームページです。
インフルエンザワクチンに比べてワクチン接種後の死亡者数があまりにも多すぎです。
他にも・・・
コロナワクチンはいずれも遺伝子組み換えワクチンで20年間研究してうまくいったことはないとか
コロナワクチンは昨年の段階で治験。人体実験中であるとか
さがすといろいろネガティブな情報がみつかります。
専門外の私には、ワクチンは受けるべきでないとは断定できないです。だからこそ、悩んでいる人は先送りすることをおすすめします。
専門外でも医師ならこれはいえます。
”感染したら死亡率が高くなるとか、生きていても障害が残る。ワクチンはそれを減らすことに有効である”
と証明できない限り、ワクチン接種の正義はなりたちません。
是非よく考えて決断してください。